説得力のあるプロを間近で見る恍惚感
お世話になってるアルバム製作会社からのお誘いで写真関連のセミナーへ行ってきました。
新商品の紹介や、集客に関する講演もあったのですが、なにより楽しみだったのがですね...
以前、こちらの記事で紹介したPDA GALLOPの総帥・山下さんが来られること。無料でカメラ整備をしてくれるって言うのでそりゃ行かなきゃいかんわって話しです。
機材修理は何度も頼んでますし、電話でお話したこともあるのですが、いかんせん大阪の方ですからね。福岡在住の僕にはなかなか会う機会が無い。今回が初対面でした。
会うのは初めてですがFacebookで交流持たせて頂いてるおかげでのっけから楽しく雑談。SNSってものはこういうところが便利でいいですね。
雑談の中、持参した機材の不具合を軽く相談すると...
いきなり顔がプロモード。細かいことは書きませんが、僕のニュアンス重視(言いかえるならばざっくりあいまいな)説明ですぐにアタリを付け、機材をチェックします。見る見るうちにおかしな部分を発見。
その場で分かりやすく原因を説明してくれた上で、修理のために預かってくださいました。ありがたい。
プロってあいまいな言葉でね。カメラマンの場合、資格や免許があるわけじゃないんで、名乗りさえすればそれはもうプロなわけですよ。あとはその肩書きにどこまで説得力を持たせるかだと思います。
機材を見る山下さんは圧倒的な説得力があったね。こういう人に機材を見てもらうと自分が上手くなったような気がします。
別に上手くなっちゃいないんだけどね。気分もそれはそれで大切。
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