ただ腕を組むだけでも見えてくる個性
披露宴が無事に開き、お見送りも終わったタイミングでよく撮る写真がある。新郎新婦と両家の親御様の写真。
真面目に「気をつけ」してるのも撮るけど、もう少し距離感を縮めたい。だから腕や肩を組ませる。
こんな感じで。
ある意味、僕にとってはお約束の写真ではあるのだけれども、そこにも個性というものは出てくる。
家族の絆を表現するつもりが商談成立みたいになったケース。これはこれでアリ。お父様の表情が最高なのだ。
ノリのよい親御様だとこんなことも起こる。
普通、キスするのは新郎様だけなんですけどね。
欧米か。
このセリフこういう場面で使うんだな。
過去、最高レベルのパフォーマンスを見せてくれたのはこちらのご家族。
おひとりくらいは照れてポーズとらない方がいるもんなんだが。仕上がり過ぎだろう。
どのカメラマンにも「毎回撮る鉄板ショット」はあるものですが、そこは人相手の撮影、毎回撮っても毎回同じにはならない。ご家族の個性を写し出せればカメラマン冥利につきるのです。
あなたのご家族はどんな写り方をしてくれるのでしょうか?気になった方は御依頼ください。なんつってな。
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