マスダヒロシブログ

福岡を中心に九州一円で活動するカメラマン・マスダヒロシのブログ。 カメラマン目線から「かわいく写るコツ」を書いたりしています。御参考になれば幸い。

follow us in feedly

かっこよく個性的なブライダルフォトを撮るための近道はこれかなぁと思う

前回の続き。ネタに走る前にやることがあるっておはなし。


僕がこのブログに上げてるブライダルフォトって、いわゆる「普通の写真」は少ないです。



「普通に」2人が立ってる写真や、「普通に」フラワーシャワーを浴びてるシーン、「普通に」主賓の方が挨拶してるシーン、そういった写真はほとんど無くて...




f:id:masudahiroshi:20160409104352j:plain



こういうのや


f:id:masudahiroshi:20160409102512j:plain



こういうの



f:id:masudahiroshi:20160703155539j:plain




こういうのが多い。



理由は単純です。普通の写真はいろんなところでいろんなカメラマンがアップしています。こちらも商売意識してブログ書いてるわけですから少しでも目立ちたい。そうなってくると他であまり見られない、ちょっと個性的(に見える)写真をココでは見てもらいたくなるわけです。



でも、ここに落とし穴があるんです。


ココのブログは同業者も見てくれているようで、たまに若いカメラマンから聞かれるんです。「どうしてああいう絵が撮れるんですか?」とか「自分もああいった面白い絵撮りたいです!コツを教えてください」とかとかね。


そんなこと言われて内心いい気分だったりします。でもそういう質問には毎回こう答えています。


「ああいった写真は最後でいいんだよ」と。これが僕の考えです。



「最後」というのは「披露宴おひらき後」って意味ではありません。なぜこんなことわざわざ書くかと言いますと、以前アドバイスした後輩カメラマンが「わかりました!お見送り後の時間が勝負なんですねっ!」と目をキラキラさせながらズレ過ぎな返事をしてきたことがあったんで念のため。あの子は無事にカメラマン続けてるんだろうか...。



披露宴というライブ撮影においては、それぞれの場面で様々な選択を瞬時にしていかなければいけません。その選択肢の最後でいいという意味です。



ウケそうな、イイねがたくさんもらえそうな写真を優先すると肝心なシーンを撮り逃す可能性があるんです。まずは大事な一つ一つを丁寧に記録する。遊び心は最後に出す。それがブライダルの基本だと思います。




f:id:masudahiroshi:20160720000109j:plain

 

普通の写真をしっかり撮って




f:id:masudahiroshi:20150430124504j:plain

その後にあそぶ。





f:id:masudahiroshi:20160720000231j:plain


普通のシーンを丁寧に撮った上で




f:id:masudahiroshi:20160720000303j:plain

ふと振り向く。涙を流す新婦さんの妹が目に入る。




これが正当な順序だと思います。ウケばかり狙って、この順序を間違えてはいけません。それはカメラマンのエゴ。


エゴを消し「普通」の写真を丁寧に撮っていくと「普通」だった写真も「非凡」に変わるのが不思議なところ。結局、非凡さを生むのは基本への忠実さだと思うのです。基本をしっかり守りつつ個性的な写真も残すカメラマンをお探しの方、マスダヒロシはいかがでしょうか?結局最後宣伝で終わるのもいつものパターン。つくづく基本は大事です。

 


...........................................................

ブログランキングに参加しています。

クリック↓頂ければ励みになります。

ブログランキング・にほんブログ村へ

 


ホームページはコチラ↓

 

インスタグラムもやってます。
コチラ↓
f:id:masudahiroshi:20160706033217j:plain

フォローされると嬉しくて仕方ないです。



メール extra@zs.main.jp

ご意見、御質問いつでもどうぞ。