マスダヒロシブログ

福岡を中心に九州一円で活動するカメラマン・マスダヒロシのブログ。 カメラマン目線から「かわいく写るコツ」を書いたりしています。御参考になれば幸い。

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やりたい放題食い散らかした後に残っていたもうひとつ



そもそも夢も希望もたいして持ち合わせて無かった。



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past works "into the mystery  of Amber's dream" H.MASUDA




こう書くと、さぞ貧しい冷めた不幸な不遇なミゼラブルな他なんだっけとにかくそんな感じの幼少時代を過ごしたと思われるかもしれないけど、違う違う、そうじゃ、そうじゃない。むしろ逆。


一人っ子だったおかげもあるのだろうけど、欲しいと思ったらなんでも与えられていたのですよ。


1.これが欲しいなぁと思う。

2.「これが欲しい」と口に出す。

3.親が与えてくれる。


そんな感じだった。今でも電話で「青のりが食べたいな」とつぶやくと送ってくれる。だから子供の頃に欲しかったものがイマイチ記憶に無い。欲しいなぁと思った刹那、手に持っていたからだ。刹那ってのはさすがに大げさだけど、まぁ数日待てば手に入ってた。



そういう育ち方をした人間は思春期を越えても変わらぬままだった。


大学行きたいな。
一人暮らしがしたいな。
ミュージシャンとかなりたいな。
ギターほしいな。
やっぱキーボードかな。
パソコン使えたらいいな。
もちろんMacでしょう。
旅行に行きたいな。
それも海外。
しかも長期で。




これが僕の10代後半から20代前半。全て親の援助だ。我ながらウンザリするがそんな感じ。そして当然ながらミュージシャンにもパソコン使う人にもジェットセッターにもなれなかった。そんなやつがモノになるわけがないのだ。



唯一、それまでの自分の人生で本当に唯一、自力でお金貯めて買ったのがカメラだった。25歳の時。Canon EOS5。デジタルのEOS5dじゃなくてフィルムの方のEOS5。


なぜ自力で買ったのかナゾだ。このころは(親のスネかじって行ってきた)海外から戻ってきた頃。さすがの僕も「カメラ買って」とは言えなかったんだろうと思う。ナメた理由だ。



それから現在に至るまでカメラマンをやっている。つくづく人生はわからない。


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今週のお題特別編「子供の頃に欲しかったもの」
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