読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

マスダヒロシブログ

福岡を中心に九州一円で活動するカメラマン・マスダヒロシのブログ。 カメラマン目線から「かわいく写るコツ」を書いたりしています。御参考になれば幸い。

follow us in feedly

窓ごしに見る被写体が何故エロいのか考えてみる

昨日の話だ。

撮影中「カメラマンさんエロい」と言われた。
そりゃ撮影中だもん仕方ないさ。

別に被写体がキレイな女の子とかじゃなくても撮影中はエロさが出がちなのだ。その時撮ってたのがモツ鍋なのが若干気になるけど撮影中には変わりない。


そもそもカメラマンなんて商売してる人間はエロいのだ。


てかこの「エロい」って言葉も最近ではすっかり市民権を得たようで、どうにも気楽すぎる感がある。

かといって「いやらしい」と書くと本当になんかもうものすごくいやらしいし「わいせつ」となるともはや通報されるレベルだ。結局「エロい」に収束する。収束て。


で、カメラマンはエロいのだ。


写真は基本的にファインダーをのぞいて撮る。ファインダーってのはカメラの裏側にあるのぞき穴のこと。コンパクトデジカメやスマホの場合、ファインダーをのぞかず液晶モニターを見ながら撮る場合も多いので「のぞく」というより「見る」ですね。もっとオープンな感じ。だからエロさが足りないんでしょうね。


そういったオープンエロな今風カメラは置いといて、本来、カメラという機械は「のぞく」ものなのだ。実際、ファインダーをのぞいている時って、暗い箱の中に顔を入れてのぞき穴から外をうかがっているような密室感がある。それはたとえ日中の雑踏の中でも変わらない。


そんなこと仕事に選ぶんだからエロいに決まってる。


ところで僕は窓越しの絵が好きだ。
例えばこういうの。

f:id:masudahiroshi:20150407021918j:plain


これはとあるライブのバックステージ。

あ、ライブ撮ります。
いいの撮りますよ。

↓こちらが見本(HPにとびます)。


f:id:masudahiroshi:20150407024223j:plain



さりげなく宣伝したところで窓越しの話だ。


窓越しの被写体は少し遠い。これは実際の距離とはあまり関係ない。間にガラス一枚入ることで遮断された感が出る。人はうごめいてるのに音が聞こえない感じ。


この写真もそんな一枚。

f:id:masudahiroshi:20150407024651j:plain


これは結婚式の二次会風景。

そうそう、二次会も撮ります。
ブライダル全般得意です。

↓こちらブライダルの見本。

f:id:masudahiroshi:20150407024630j:plain


またもやさりげなく宣伝。2回目。
話を戻す。


窓越しに撮った写真には「のぞきみてる感」がストレートに写る。被写体からカメラ目線をもらった写真が「双方向」の写真だとしたら、窓越しの写真は「単方向」だ。被写体に気づかれずコソリと撮った空気が写る。


冒頭に書いたとおり、写真を撮るというのは「のぞく」ことだ。窓越し写真は、その行為の密室感がより増幅される。そこにエロさがあるのかな、と思う。


窓越しに視線が合った写真というのもある。これには別のエロさがあるのだけれど、それはまた別の機会に書く。


僕は家族写真やブライダルフォトをしょっちゅう撮ってる人間なので、あまりエロいエロい言うのも商売に差しさわりがあるかもしれない。あやしまれるかもしれない。


でも、かっこいい写真、美しい写真を撮る人ってのはおしなべてエロさを持ってるものだ。そういう意味ではエロくありたいと思う。


いくらさりげなくとも宣伝は2回が限界だなとも思う。


..................................................................

ブログランキングに参加しています。

クリック↓頂ければ励みになります。

ブログランキング・にほんブログ村へ


ホームページはコチラから↓

メール   extra@zs.main.jp

ブクマ、シェア大歓迎です。
喜びます。小躍りします。
     ↓